「朝、顔を洗おうとして前かがみになった瞬間、腰に激痛が走った」
「重い荷物を持ち上げたら、急に腰が痛くなって動けない」
このような突然の腰の痛みは、一般に「ぎっくり腰」と呼ばれています。
ぎっくり腰は、腰に強い負担がかかった際などに急激な痛みが起こる状態で、痛みの程度によっては立ち上がったり、寝返りをしたりすることもつらくなる場合があります。
ぎっくり腰になった直後は無理をしない
強い痛みが出た直後は、「早く治そう」と無理にストレッチをしたり、腰を強く揉んだりするのは避けましょう。
まずは痛みが強くならない姿勢で安静にし、無理のない範囲で身体を動かすことを心がけることが大切です。
また、腰の痛みには筋肉や関節だけでなく、神経や内臓などが関係しているケースもあります。発熱、脚のしびれや力が入りにくい、排尿・排便の異常などがある場合や、強い痛みが続く場合には、自己判断せず医療機関に相談しましょう。
痛みが落ち着いたら身体の状態を見直す
ぎっくり腰は、突然起こったように感じても、日頃の姿勢や身体の使い方、運動不足、疲労などが重なって腰への負担が増えていることがあります。
痛みが落ち着いてきたら、腰だけを見るのではなく、骨盤や背中、股関節など身体全体の動きやバランスを確認することも大切です。
整体では、現在の身体の状態を確認し、一人ひとりに合わせて身体の動きや筋肉の緊張などにアプローチしていきます。
腰痛を繰り返さないために
ぎっくり腰を繰り返している方は、「痛くなったら対処する」だけではなく、日常生活の中で腰に負担をかけている原因を見つけることも重要です。
長時間同じ姿勢を続けない、適度に身体を動かす、重い物を持つときは身体の使い方を意識するなど、できることから少しずつ取り入れてみましょう。
腰痛やぎっくり腰でお悩みの方は、痛みを我慢し続けず、身体の状態を一度確認してみることをおすすめします。整体で身体の状態を整えながら、腰痛を繰り返しにくい身体づくりを目指していきましょう。
