「1日2Lの水を飲みましょう」と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
しかし、実際に必要な水分量は性別よりも、体重や仕事の内容、運動量によって変わります。
立ち仕事の方は水分不足になりやすい
美容師さん、販売員さん、介護士さん、調理師さんなど、立ち仕事や動き回る仕事では、汗や呼吸によって失われる水分が多くなります。
水分が不足すると、
筋肉が硬くなりやすい
疲れが抜けにくい
足のむくみが出やすい
集中力が低下しやすい
といった不調につながることがあります。
整体で体を整えても、水分不足が続くと筋肉の緊張が戻りやすくなることもあるため、日頃の水分補給はとても大切です。
座り仕事の方も油断は禁物
デスクワークでは汗をかく機会が少ないため、水分をあまり必要としないイメージがあります。
しかし、仕事に集中すると飲み忘れてしまい、気づかないうちに軽い脱水状態になることもあります。
水分不足は、肩こりや首のこり、頭の重だるさ、疲労感につながることがあるため、座り仕事の方もこまめな水分補給を心がけましょう。
水分量の目安
一般的には、体重1kgあたり30~40mLが1日の目安です。
例えば…
50kg:約1.5~2.0L
60kg:約1.8~2.4L
70kg:約2.1~2.8L
立ち仕事や運動量が多い方、暑い環境で働く方は、この目安より500mL~1L程度多めを意識するとよいでしょう。
一度に飲まず、こまめに
一度にたくさん飲むよりも、コップ1杯(約200mL)を数回に分けて飲む方が、体にも負担が少なく、効率よく水分補給できます。
「喉が渇いた」と感じたときには、すでに水分不足が始まっていることもあります。
喉が渇く前に、こまめに飲む習慣をつけてみてください。
まとめ
整体で体を整えることも大切ですが、毎日の水分補給も健康な体づくりには欠かせません。
仕事の内容や生活スタイルに合わせて適切に水分を補給し、疲れにくく動きやすい体を目指しましょう。
